24_012 「ヒト」を考える

おかげさまで老親’sはだいぶ元気な方ではないかと思われる。

老父は良好をキープし、食事以外に新たに嬉しいと思うことが2-3コ増えたようでよかった(お風呂や音楽など)。その代わり私自身は結構へとへとなのを何とか改善しなければならない。老母はまぁそれなりにだが、心理学的には少し難しいところがあるかなと思いながら接している。

周囲からは「大変だなぁ…」と思われているようで、実際結構大変であるww。

しかし、これは性格とか性質の問題もあるのかと思うが、「ふーん、老齢期になるとこうなるのか」という理解も伴うし、医師や看護士、PT、ヘルパーさん等と多く接するので医学や医療についての知見も(現在的に)正確な知識を取得できる。元からスーパー朝型人間なので早朝から出勤までの時間、家の事に尽力するのは、生活面では+が多い(ちなみに夜は帰宅すると、ちょっとゲームをしたりするが、ほぼそのまま眠ってしまう)

社会的には衰えたり弱かったりする人をを排斥するような考え方が強いけれど、そういうラベルを貼られた人々は、本当に何も行ったり、何も生み出していないだろうか?他者に必要とされることによって、人は初めて存在できるという考え方だって、もちろんあるのだ。

3/12 昼ご飯 コロッケ、練り物各種煮、エビとアボガドのサラダ ごはん

写真はエビとブロッコリーのサラダ、コロッケ

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